X3 雑記3


ATF M2 Bragi

ダラダラとAPプレイ中~
結局UT船が稼ぎの主力にならなかったので、
Lehan’s Legacyを重工業化してハイテク製品の販売と賞金稼ぎ部隊がメインで
ハイテク製品は自分で販売しに行かず、ステーション販売のみ。
当社は訪問販売はしませんとか言ってみる。

今更だけど、この手のゲームは脳内設定と言う名の縛りプレイした方が
長く楽しめるよね。
まぁ、全く設定してませんがね。
他の方のプレイ日記みると自分の企業名とかも考えてたりしてスゴイと思うわ。
社名どころか大型艦の艦名すら思いつきませんよ…
大型艦に名前付けたいんだけどねぇ

今回は少し拘ってみて、輸送船はBaldric系で纏めるつもりだったが
ステーション間の輸送は、Mercury系を使用…
Commodity Logistics SoftwareがArgonでしか売ってないんだもの、
そのお陰で、Argonに喧嘩売ることもできない。
Player Workshops ModでCLSをPHQで装備させられるように出来ないものか。

ちなみに賞金稼ぎ部隊は、主力のSplit艦と多数のArgonとTeladi艦の混合編成
まぁ傭兵部隊と考えればアリですかね~
ただSplitのM7 Wolf級はダメだな、Khaakのコルベット艦にすら負ける低火力低防御力。
戦闘機相手には無類の強さを誇るんだけどね
Terran+ATF艦はLehan’s Legacyの防衛部隊として利用中

さてと、ある程度の収入の確保も出来たし、
Terran艦の製造基地を太陽系に作るとするかな。
当面の目標は造船所と戦力の増産、その後にトカゲ共のセクターへ進行。

以下グダグダ。
ネタバレ有りなので気をつけてね。

Commonwealth / 銀河連邦(Wiki等) / 銀河連合(自分の訳)
元々はCommunity of Planetsと言い、
当初はGuild of Foundersと呼ばれるArgonとBoronのギルドのみが参加、
粘り強い交渉により、Paranid、Split、Teladiが順番に加盟し
現在はCommonwealthと呼ばれている。

個人的には、独立国家共同体とか国連みたいな感じなのかなと思い銀河連合としてみた
まぁ、後から銀河連邦っての知って、後で直せばいいかと思ってたら面倒になり今に至る。

Argon Federation
言わずと知れた人類。
元々は各殖民惑星による、惑星間連合だったのが
歴史の中でXenonに対抗する為に合併して誕生。
ただ、Argon連邦政府が各惑星の資源を強制的に管理使用とした結果
AldrinはArgon Federationは離脱。

Boron
初期は海の中で穏やかに進化したが
Helpersと名乗る謎の種族によって、進化を促された。(Helpersは、Sohnenと予想される)
必要がなかった為に全く軍隊を所持していなかった。
政治は女王の下、議会制民主主義の政府によって統治されている。
Boronは、6本の触手を持ち、その内の4つは他よりも力が強く、
他にも”swarmers”と呼ばれる無数の小さな器用な触手もある。
泳ぎ方は、イカと同じくエラを通して水を吸い上げ、後方に排出して泳ぐ。
変わった事に性別は、男性、女性、Larの三種類がある。
有性生殖なので、Larの存在は完全に必要な訳じゃないが交配期のLarの存在は大きい。
寿命は地球の年数で35年ほど。

Paranid
祖先は空を飛べたらしいが、現在は地底で暮らす三つ目の宇宙人。
宗教に熱心で数学が得意で空への熱意で空を越えて宇宙まで進出。
平均身長は250センチほどで、体重200キロ
政治は宗教上の長老による独裁制で、Pontifexによって率いられている。
恐ろしい事に、Maximus Paranidiaは、個々のParanidの運命を制御する事ができる。
探しても、よく分からなかったがMaximus Paranidiaが現在のPriest Xaarなのか?

Split
宇宙で最も短気な種族として知られる人型の種族。
Split自体は自分たちの母星が何処にあるかを知らない。
Hodieと言う名の惑星らしいと伝説は残ってるが、
ArgonのEarthと同様に存在自体が確認されていないし、
伝説曰く核戦争で惑星自体が滅んでる。
そもそも”Split”の名前自体が、気がついたら別々の惑星で氏族ごとに暮らしていた事に由来している。
その結果、氏族によって母星が違うし、種族全体でなく、氏族単位で行動する。
ちなみに、男共は短気なので平均寿命50歳ほど
女性人が80歳ほどで、男が武力、女が科学を担当としている。
言葉は、口語と無数の手話によるジェスチャーによって、成り立っている為に他の種族が覚えるのは無理。
ゲーム内では、岩の様な顔ですが実際はこんな感じらしい
エルダースクロールのエルフ系に似てなくもない?

Teladi
ずば抜けた適応力を持つ知的なトカゲ型の宇宙人。
惑星Ianamus Zuraが母星で宇宙飛行が可能になり、Jumpgateを発見して
その先にコロニーを作るが急なゲート・ネットワークの再構築により、
コロニーと母星は隔絶されたが、コロニーの人々は”夢の古き世界”を忘れず、100年後に再会を果たした。
ちなみに卵生ですが、Ianamus Zuraから隔絶された事により、コロニーの全ての卵は女親のクローン。
Teladiは、頑丈な種族で、生きている間に重要な臓器は複製されていくので、年を取ると胃が2つ、心臓が3つもある事になるが、
身体的なトラウマによって多少は制限される事もある。
ただ、あまりに長生きな為に、徐々に生きる活力を失い、死ぬ為に食事を拒むようになる。
平均的な寿命は250年前後で、最も長く生きたので400年ほど。
惑星Ianamus Zuraは、議会制民主主義だが、
CommonwealthのTeladiは、大企業のシステムに似ていて
最高経営責任者(CEO)によって方針が決定される。

Terran
人類の本家で諸悪の権化。
Terraformerを創り、暴走させた上にX-Universeに丸投げした。
と言っても、当時のTerranはX-Universeに知的生命体がいる事を知らなかったし、
生きるか、死ぬかの状態だったので仕方なかったか。
TC序盤で20年ほどTerraformerの事を見た事がなかった等と発言があるが
それ以前には、何度か散発的な攻撃があったようで、
ゲートレス・ジャンプドライブを逆解析してXenonへの攻勢を計画していたが
実験船+救助船が行方不明になり計画は頓挫。
TC本編での厳しい移動制限は、X-Universeと接続された為の処置。
何せ、Argonと違い単一の星系なので、Xenonに本気で攻められると昔のように絶滅の危機に瀕する事になる。
更には、X-Universeに飛ばされたKyle William Brennan 及び Elena KhoがKhaakの技術を利用し、
ワームホールを作って地球へ帰還した為に新たにKhaakの脅威も追加された。

科学力は銀河一
自力でのジャンプゲートの作成、ゲートレスジャンプドライブの開発に加え
反物質エンジン、反物質弾頭、
着弾地点にブラックホールを発生さるSingularity兵器など圧倒的

Goners
元々はMartinus Sandasと言う学生が設立した
“Truth About Earth Foundation”と言う歴史の授業に地球の事を追加するべきだと言う団体で、
同級生ぐらいしか興味を示さなかったが、
Martinus Sandasは諦めずに、英雄 Nathan R Gunneの曾孫であるNyana Gunneを探し出し数年かけて口説き落としたが
Xenonの攻撃でNyana Gunneは死亡した。
唯一の希望は彼女の死後から知識層からの団体への支持が急速に拡大した事だった。
彼女と彼女の祖先の栄誉を称え名前をGunnersと変えたが、時間の経過と共に訛り現在のGonersとなった。

Nathan R Gunne
元捜索救助パイロットで第一次Terrafomer戦争で囮艦隊を率いてTerraformerをX-Universeへ誘い出した英雄。
戦術家としても優れていて、Terraformerの行動パターンを見破って被害を抑える事に成功し、
6週間にも渡る執拗なゲリラ攻撃を行いTerraformerを撤退させた。
Terrafomerとの戦闘で、ボロボロになった惑星Taurusを捨てて第四惑星であるSonra IVを母星に選び政府を置いた。
人間の平均寿命が110年ほどの中、93歳で死去。
その後Sonora IVはNathan R Gunneの偉業を称えR Gunneと呼ばれるようになり、
それから数ある殖民惑星の中心地を意味するPrimeが加えられた。
時間の経過でR Gunne→Argun→Argonと訛っていった。

第一次Terraformer戦争
自壊コード入りのアップデートプログラムを受信した、
第二艦隊が地球をテラフォーミングしようと襲い掛かってきた戦争。
この時のTerranの軍隊は形だけで23隻の老朽船しか居らず、
最初の戦闘で17隻を失った。
その後、地球に接近したTerrafomerは、
小惑星を地球へ落とし戦争開始から2週間で6億人を超える犠牲者を生んだ。
その後、飢餓や疫病が広まり最終的な犠牲者は50億を越えた。
最終的にTerraformerに対し偽物のAGIのコアを作り出し、
Nathan R Gunneが乗船するUSCSS Dragonfyreに追従させて外宇宙へ誘き出し、
ゲートを破壊する事で終結。

第二次Terraformer戦争
Albion Prelude本編の1年後に、
Argonは有人の#CPU船を母船としたTerrafomer艦隊とゲートを建造して
太陽系へ奇襲を仕掛けた。
このTerrafomerは、本来の物とは別で自我を持たず、
人が乗っている母船からの指令で動くドローンだが、反物質エンジンやジャンプドライブ等で強力に武装されており、
100億近い数が太陽系へと攻め寄せた。
最終的には、Elena Kho等の活躍により、ブラックホールへ接続したジャンプゲートへドローンを誘導する事により戦争は終結。

Terraformer
Terranが開発した惑星を地球化させる為の機械。
第一艦隊から第三艦隊までが存在して、
第一艦隊は、作業を自動化させる為にAIGを搭載しているが、
完全自立型ではなく基本的には、人間の監督役が居ないと活動できない。

第二艦隊は、初のAGI搭載完全自立船を母船とした艦隊で人間の手を借りずに自動で、
テラフォーミングを行うことが出来る。

第三艦隊は出発間近にTeranの世界政府がTerraformer計画の中止を発表
第三艦隊の主任技術官であるMarteen Winters博士は中止に反対し
自壊コード入りのアップデートプログラムを拒否し
#deffを奪い宇宙の彼方へ逃亡。

Xenon
自壊コード入りのアップデートプログラムを受信した、
第二艦隊の成れの果て。
アップデートプログラムにバグがあり、
プログラムを受け取ったTerraformerは、
現実と仮想の区別が出来なくなったのと評価基準が滅茶苦茶になった事で、
地球のテラフォーミング等、本来は破棄すべき方法のテラフォーミングを行うようになった。
挙句に惑星破壊兵器”Stellar Converter”まで開発。
一部の母船は、度重なるエラーの果てに、原因を修正し自我を獲得する事に成功し
XenonからTerraformerへ戻る事ができた。
機械が自我を獲得する為の”はしか”みたいなものか…生命体にとっては、かなり迷惑な話だが。
元々はXenomorphと呼ばれてたが、短縮されてXenonとなった。
ゼノンとキセノンと発音が違うXenon Sectorがある。(気のせいかな?)

Aldrin
Argonに反発し、Community of Planetsから分離独立した人々のはず…
TCだと、Marteen Wintersに#decaを奪われるまでは、
#decaのお陰で星系内の惑星のテラフォーミングを行い生活してた様子。
Terranと合流後は、Trans-Orbital Acceleratorで星系内の移動を補助したり
停止したジャンプゲートの再活性化を行ったりしてる。
APでTerran Unknow Sector 3からXenon Sectorへ行けるのは、
資源を求めてジャンプゲートを起動させたせいなのかな。

Ancients
X-Universeの神様のような存在。
ゲートネットワークを設置し、知的生命体同士の恒星間戦争を防ぎ、
宇宙を生命で満たし、宇宙の延命を図り、
他の知的生命体の文化レベルが自分たちのレベルに追い付く事を願っている。
Ancientsにとって、人類は予想外の存在で
人類がゲートを接続した時に、初めてその存在を知った。
人類がゲートを勝手に作らないように、人類が住みやすい惑星にゲートネットワークを広げたり
Terraformerが暴走した時は、生命体を皆殺しにされないようにとゲートネットワークを再編したり、
Terraformerが付近のゲートを停止したり裏で色々工作している。

Ancients自体は、肉体を捨て精神体になっていて、
その為に物理的な干渉に限界があるので、
物理的な干渉を行うために、半サイボークの種族”Sohnen”とTerraformerと同等かそれ以上のAGIを作成した。

Marteen Winters
TCからAPまでに数々の事件を起こした人物。
Terraformer計画に絶対の自信を持ち、計画を中止したTerran政府と決別し
#deff内に冷凍冬眠装置を作り、数百年も宇宙を漂った結果Argonと合流。
Argon内でもTerrafomer計画の必要性を訴えたが、
誰にも認めてもらえず、Yaki傘下の犯罪組織Beryllと協力し独自に計画を進めようとした。
その結果がTCでのTerran DeffenderからNEW HOME Plot辺りでの出来事。
#cafeをハッキングして、船のメインフレームへアクセスする際にMarteenの名前を打ち込むし、
#cafe内部で人間が冷凍冬眠から起きたと記録されてる事から、
New Home Plotでプレイヤーに差出人不明でメッセージを送ったのと#cafeから脱出したのは多分コイツ。

Jonferco
施設の設計などが得意なArgonの企業。
TCでは影が薄かったが、Albionの発見+Highway計画の発表で躍進。
X-Universeで最初に反物質の大量製造に成功した企業でもある。
地味にArgon-Terran戦争が起きる前にTerranからOrbital Acceleratorのライセンスを購入し、
Highway計画の実験の為にAlbionセクターに設置している。
ついでに宇宙を漂っていたMarteen Wintersを発見したのも、この企業。

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X3 雑記3 への2件のフィードバック

  1. ◆KonataM6eg より:

    ネタバレ関連、自分が把握していたのより詳しくて眼から鱗です。
    しかし、地球人は極悪だなぁ、冬博士が逃げ出したのもよく分かる。

    あ、遅くなりましたが、拙作の紹介、ありがとうございます。

    • eihu より:

      是非自分も出演させてください!っと冗談はおいといて、
      冬博士は俺の可愛い#Defaちゃんを殺させれてたまるか!ってだけの様な気がします。
      毎週楽しみにしていますので、これからも頑張って下さい。

◆KonataM6eg への返信 コメントをキャンセル